いまどきジムの勢力図。あなたに合うのはどれだ?3️⃣〜5️⃣
2018.09.03
沖縄県那覇市真嘉比
少人数制ダイエット専門スタジオ
【Giuliana - ジュリアーナ】のハルク前田です。
3️⃣公共ジム
一回数百円で使える
ご近所にあればチョーラッキー。
スポーツセンターや体育館といったネーミングを掲げ、各地の地方自治体が運営している施設が公共ジム。最大の魅力は何といってもコストの安さ。パブリックな性格上、幅広い層が気軽に使えるように入会金や月会費は不要であり、利用料金は一回200〜500円と破格。週2回ペースで通ったとしても、1ヶ月3000〜4000円程度と破格である。
運営主体で施設と設備の中身が大きく異なるのが特徴。部活のトレーニングルームに毛の生えたようなところもあれば、近年リニューアルして都心の総合ジムも顔負けの充実ぶりを誇る場所もある。
近所の公共ジムに顔を出して確かめよう。
総合ジムではなかなか楽しめない各種の武道、球技(バトミントン、バレーボール、卓球など)といったスポーツが体験できる施設も多い。
指導員以外、個人的にパーソナルトレーナーを付けての利用を制限するところが多いので注意。
4️⃣女性専用ジム
女子の特性に100%応えてくれる
男性の目が気になりすぎたり、マッチョな男子たちがちょっと苦手だったりすると、繊細な女子はトレーニングに集中できない。そういうタイプが選びたいのは、女性専用のジム。メンバーもスタッフもトレーナーも全員女性だから、気兼ねなく通える。
そもそも男性と女性では求めるものが異なり、筋肉のつき方、体脂肪の減り方といった体質にも男女差がある。専用ジムなら女性のウォンツと体質を踏まえたメニューに基づいて鍛えられるから、ムダな寄り道をしないでゴールに辿り着ける。
同じ女性専用でも、中身は多種多様。一対一でじっくり教えるパーソナルタイプもあれば、ヨガ、ピラティス、サーフエクササイズ、バレエなどのグループエクササイズを行うブティックジムの女性専用版もある。
この他、主に40代以降の女性の健康づくり、体力作りに活用できるサーキットトレーニングを行う全国チェーンも人気を集める。
5️⃣ブティックジム
気の合う仲間たちと濃密な時間を楽しむ。
2010年以降、ジム業界に登場したライジングスター。
何でもできる総合ジムと対極にあり、特定のトレーニングに特化したわりと小規模なジムを指す。
実施されるのは、基本的にはグループエクササイズ。
総合ジムのスタジオでもグループエクササイズが開かれているが、ブティックジムでは専門に特化したインストラクターにより空間演出にもこだわったスタジオで行われる。知名度が高いのは、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせてハードに追い込み。『クロスフィット』。この他、暗闇でボクシングを行う格闘技エクササイズ、同じく暗闇でのサイクルトレーニング、サーフボードを使ったもの、天井からぶらさがって行うサスペンショントレーニングなど多彩だ。
料金形態も月会費で支払うプランの他、チケット制を採用するジムもある。少人数で同じ空間と時間を共有するので仲間意識が芽生えやすく、継続性は高める。
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沖縄県那覇市真嘉比
少人数制ダイエット専門スタジオ
【Giuliana - ジュリアーナ】
パーソナルトレーニング×フィットネス