肥満のメカニズム

2018.10.1
沖縄県那覇市真嘉比
少人数制ダイエット専門スタジオ
【Giuliana - ジュリアーナ】のハルク前田です。

なぜ太るのか?

長年、肥満の犯人は脂肪とされてきたが、これはまったくの冤罪。犯人は糖質である。そして、多くの生活習慣病を生み出す原因も糖質だということが徐々にわかってきた。そもそも肥満とは何か?どのようにつくられているのか?
なぜ、脂肪ではなく糖質を摂取することで太るのか、そのメカニズムを簡単に説明しましょう。
まず覚えておいてほしいのは、脂肪を食べたから体の脂肪が増えるのではないということです。
食べたものは、消化・吸収の過程で、新しい物質に分解・合成されていきます。
脂肪を食べたから、そのまま脂肪になるというのではなく、糖質を過剰摂取してブドウ糖が余ると、中性脂肪が蓄積されるのです。
中性脂肪は、トリグリセリドとも呼ばれ、『使い切れなかったエネルギー』と考えていただければいいでしょう。健康診断で『血中中性脂肪値』が測られますが、この数値は肥満のバロメーターでもあり、太っている人はみな高めです。
ただ、非常に動きやすい数値で、検査の前日に食べたものによっても大きく左右されます。だから、『中性脂肪値が高い』と指摘されても、さほど怖がることはありません。やせれば確実に下がっていきます。
では、やせるにはどうしたらいいのか。
大事なのは『血糖値』です。
私たちの血液中には生きるために普段からある程度のブドウ糖が存在し、血糖値が一定の(70〜140)に保たれています。この水準が保たれず血糖値が上がりすぎたり下がりすぎたりしたら、命に関わります。実際に、自分の血糖値の変化についてまったく知らず、ある日突然、亡くなる人もいるのです。
そして、そのブドウ糖の元となるのは糖質です。
糖質にも種類があり、ごはんやパン、パスタ、芋類などは『多糖類』、砂糖は『二糖類』、ブドウ糖や果糖は『単糖類』に分類されます。二糖類はブドウ糖や果糖が2つ連なったものであり、多糖類はブドウ糖がさらにたくさん連なったものです。
食物として口から摂取したこれら糖質はすべて、消化酵素によって1個1個のブドウ糖や果糖に分解されます。ごはんもパンもパスタもイモも、最終的にはブドウ糖に分解されて吸収され血液中に放出されます。
このとき、糖質をたくさん摂取すれば血液中のブドウ糖が増えます。そのままでは血糖値が上がりすぎてしまいますから、膵臓からインスリンが出てきて、余ったブドウ糖を処理します。どのように処理するかというと、まず、インスリンが余ったブドウ糖をグリコーゲンに変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込みます。それによって、健康な人は、血糖値が上がりすぎずに済んでいるのです。
しかし、グリコーゲンとして細胞内に取り込める量には限界があり、さらに余ったブドウ糖は、今度は中性脂肪に形を変えて脂肪細胞に取り込まれます。
これこそが肥満の原因です。
中年男性の多くが悩むぽっこりお腹の中の脂肪は、油っぽいものを食べた結果ではなく、糖質を過剰摂取したことで余ったブドウ糖が中性脂肪に姿を変えたものなのです。
インスリンは、血糖値の上昇から私たちを守ってくれる非常に重要な物質ですが、こうした働きから『肥満ホルモン』とも呼ばれます。
ちなみに、重度の糖尿病を放置していると、太っていた患者さんもだんだんやせていきます。
これは、糖尿病の重症化で膵臓がすっかり弱り、インスリンの分泌が遅れると高血糖になり、このブドウ糖が大量に尿に出て行くからです。
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